2017.8.4 at 渋谷→六本木 ⑥
- 2017/08/28
- 19:45
この記事は「2017.8.4 at 渋谷→六本木 ⑤」の続きです。
HOTEL THE GRANZへと向かうタクシーの中では、
彼女が窓から見える景色を話題にして会話を展開してくる。
Pino☆は、それをバックトラッキングして時間を潰した。
目的地である、HOTEL THE GRANZに空室がなければ、全ての計算が狂ってしまう。
という不安があったので、彼女との会話が耳に入ってこなかったのだ。
HOTEL THE GRANZの前にタクシーが停車した。
もし、空室がなければ…
状況を立て直すことが困難な為、敗戦が濃厚になる
受付にいる女性に空室を確認すると…
2部屋だけ空いていたので、迷わず料金が安いほうの部屋を選択する。
支払いを済ませ、カードキーを受け取り、
エレベーターに乗った。
エレベーターの中で彼女が言った。
女性「今日、生理なの。」
Pino☆「そんなこと聞いてないけど…(笑)」
女性「エッチ出来ないよ?」
Pino☆「そもそも寝るだけでしょ?(笑)」
女性「…(笑)」
案件(彼女)からSEXの話が出るということは、良い傾向だった。
彼女がPino☆とのSEXを想像しているということになるからだ。
だが、Pino☆は、彼女の「生理グダ」を崩そうとしなかった。
六本木のキャバ嬢の時もそうだったが…
彼女から発信されたその話題に乗り続けることが、主体的とは言えないからだ。
「PUAは、常に主体的でなければならない」
部屋に入ると、Pino☆は、すぐにバスタブにお湯を汲み、歯を磨いた。
Pino☆「お風呂入るよね?」
女性「Pino☆くん、あたし… 本当に生理だよ?」
Pino☆「ん?生理の時ってお風呂に入れないの?(笑)」
女性「入れるよ(笑)」
Pino☆「今、お湯汲んでるから待ってて?」
女性「はい(笑)」
Pino☆は、自信と余裕のある態度を保ち続けた。
具体的には、彼女の発言や行動に一切の影響を受けないことだ。
15分くらい彼女と煙草を吸いながら雑談をした。
笑顔で話す彼女の顔は、少し緊張しているように見えた。
Pino☆「先にお風呂に入りなよ!」
女性「Pino☆くん先に入って?…Pino☆くんがお風呂に入ってる間に先に帰ったりしないから」
Pino☆「帰りたかったら帰っていいよ?(笑)」 = 「失う覚悟」
女性「帰らないよ」
Pino☆「知ってる」
Pino☆は、彼女をベッドルームに残して先にバスルームへと向かった。
念入りに身体を洗いながらも、彼女が帰宅しないか少しだけ不安だった。
バスローブに着替えてベッドルームへ戻ると、彼女がいた。
彼女は、ゆっくりとバスルームへと向かった。
Pino☆は、どうすればいいか理解していた。
まず、彼女がバスルームから戻ってきたらベッドに2人で寝る。
そこからギラつき、起こりうるであろう「生理グダ」を崩せばいい。
「生理グダ」に対しては、丁寧なキスをして崩す方針だ。
彼女がバスルームから戻って来た。
2人で煙草を吸う。
女性「あー眠い」
Pino☆「そろそろ寝ようか」
女性「うん」
Pino☆と彼女は、ベッドに横になった。
すぐにキスをする。
嫌がる素振りはない。
彼女に首筋に舌を這わせて、そのまま乳房を刺激する。
彼女の感度は、とてつもなく良かった。
そのまま、彼女のパンツを脱がせようとした時…
女性「生理だからダメ(笑)」
Pino☆「舐めたい」
女性「絶対にダメ。生理じゃない時にして?」
Pino☆「じゃあ、指は?(笑)」
女性「絶対にダメ。」
Pino☆は、彼女に再びキスをする。
丁寧なキスを。
キスをしながら片手で乳房を愛撫し、片手で彼女の頭を優しく撫でる。
彼女が呟いた。
女性「本当はエッチしたいんだけど、生理だから…」
Pino☆「下にタオルを敷けば大丈夫だよ!」
そう言いながら、すぐにタオルを準備して、彼女のパンツを脱がせて挿入。
準即達成
少し寝てから、もう一度、彼女を抱いて家路についた。
今回の案件は、LINEでPino☆に暴言を吐いたり、彼氏がいるという嘘までもついていた。
Pino☆は、案件に対して「Aフェーズ」が失敗したと思っていたが…
実際は、案件が素直じゃない性格なだけだったということがSEX後に判明した。
女性というものは、やはり難しい…
HOTEL THE GRANZへと向かうタクシーの中では、
彼女が窓から見える景色を話題にして会話を展開してくる。
Pino☆は、それをバックトラッキングして時間を潰した。
目的地である、HOTEL THE GRANZに空室がなければ、全ての計算が狂ってしまう。
という不安があったので、彼女との会話が耳に入ってこなかったのだ。
HOTEL THE GRANZの前にタクシーが停車した。
もし、空室がなければ…
状況を立て直すことが困難な為、敗戦が濃厚になる
受付にいる女性に空室を確認すると…
2部屋だけ空いていたので、迷わず料金が安いほうの部屋を選択する。
支払いを済ませ、カードキーを受け取り、
エレベーターに乗った。
エレベーターの中で彼女が言った。
女性「今日、生理なの。」
Pino☆「そんなこと聞いてないけど…(笑)」
女性「エッチ出来ないよ?」
Pino☆「そもそも寝るだけでしょ?(笑)」
女性「…(笑)」
案件(彼女)からSEXの話が出るということは、良い傾向だった。
彼女がPino☆とのSEXを想像しているということになるからだ。
だが、Pino☆は、彼女の「生理グダ」を崩そうとしなかった。
六本木のキャバ嬢の時もそうだったが…
彼女から発信されたその話題に乗り続けることが、主体的とは言えないからだ。
「PUAは、常に主体的でなければならない」
部屋に入ると、Pino☆は、すぐにバスタブにお湯を汲み、歯を磨いた。
Pino☆「お風呂入るよね?」
女性「Pino☆くん、あたし… 本当に生理だよ?」
Pino☆「ん?生理の時ってお風呂に入れないの?(笑)」
女性「入れるよ(笑)」
Pino☆「今、お湯汲んでるから待ってて?」
女性「はい(笑)」
Pino☆は、自信と余裕のある態度を保ち続けた。
具体的には、彼女の発言や行動に一切の影響を受けないことだ。
15分くらい彼女と煙草を吸いながら雑談をした。
笑顔で話す彼女の顔は、少し緊張しているように見えた。
Pino☆「先にお風呂に入りなよ!」
女性「Pino☆くん先に入って?…Pino☆くんがお風呂に入ってる間に先に帰ったりしないから」
Pino☆「帰りたかったら帰っていいよ?(笑)」 = 「失う覚悟」
女性「帰らないよ」
Pino☆「知ってる」
Pino☆は、彼女をベッドルームに残して先にバスルームへと向かった。
念入りに身体を洗いながらも、彼女が帰宅しないか少しだけ不安だった。
バスローブに着替えてベッドルームへ戻ると、彼女がいた。
彼女は、ゆっくりとバスルームへと向かった。
Pino☆は、どうすればいいか理解していた。
まず、彼女がバスルームから戻ってきたらベッドに2人で寝る。
そこからギラつき、起こりうるであろう「生理グダ」を崩せばいい。
「生理グダ」に対しては、丁寧なキスをして崩す方針だ。
彼女がバスルームから戻って来た。
2人で煙草を吸う。
女性「あー眠い」
Pino☆「そろそろ寝ようか」
女性「うん」
Pino☆と彼女は、ベッドに横になった。
すぐにキスをする。
嫌がる素振りはない。
彼女に首筋に舌を這わせて、そのまま乳房を刺激する。
彼女の感度は、とてつもなく良かった。
そのまま、彼女のパンツを脱がせようとした時…
女性「生理だからダメ(笑)」
Pino☆「舐めたい」
女性「絶対にダメ。生理じゃない時にして?」
Pino☆「じゃあ、指は?(笑)」
女性「絶対にダメ。」
Pino☆は、彼女に再びキスをする。
丁寧なキスを。
キスをしながら片手で乳房を愛撫し、片手で彼女の頭を優しく撫でる。
彼女が呟いた。
女性「本当はエッチしたいんだけど、生理だから…」
Pino☆「下にタオルを敷けば大丈夫だよ!」
そう言いながら、すぐにタオルを準備して、彼女のパンツを脱がせて挿入。
準即達成
少し寝てから、もう一度、彼女を抱いて家路についた。
今回の案件は、LINEでPino☆に暴言を吐いたり、彼氏がいるという嘘までもついていた。
Pino☆は、案件に対して「Aフェーズ」が失敗したと思っていたが…
実際は、案件が素直じゃない性格なだけだったということがSEX後に判明した。
女性というものは、やはり難しい…