FC2ブログ

記事一覧

2017.8.4 at 渋谷→六本木 ④

この記事は「2017.8.4 at 渋谷→六本木 ③」の続きです。








煙草を吸い終えたPino☆に対してhina☆が言った。

「あれをオープンしよう」

の目線の先には、レベル6レベル6.52人組の案件がいた。






は、すぐに2人組に対して声をかけた。

hina☆がどんなオープナーを使用したのか音が煩くて聞こえなかったが、彼女達がに微笑んだのが確認出来た。


オープン成功だ。






hina☆「兄弟ルーティン」を使用してPino☆をグループに引き入れる。


彼女達からいくつか「兄弟ルーティン」を使用した場合の定番の質問を受けたが、Pino☆は、率先して会話を展開しなかった。










今、グループの主導権を握るのは、hina☆の役目だからだ。

主体的に彼女達との会話を展開しなければならない。




hina☆レベル6.5に「ESP」を仕掛けたのがわかった。


それは、Pino☆の担当がレベル6のほうだということが確定した瞬間でもある。





しかし、レベル6hina☆レベル6.5に仕掛けた意外性のある会話 = 「ESP」に少し興味があるように見えた。

Pino☆がレベル6との会話を展開させて、案件同士をセパレートするよりもhina☆が主導権を握り、逆3(hina☆と2人の案件)での会話になるように計らった。

Pino☆は、口数を少なしくて、あえてグループから一歩退いた位置にポジション取りをし、がこの意図に気付いてくれることを願った。













そんなことを考えていると…

バックポケットに入っている携帯が振動しているのがわかった。

画面を見ると、先ほどLINEをやりとりしていた銀座の高級クラブに勤めるホステスからの着信だった。





Pino☆「もう、(V2に)ついたの?」

女性「ロアビル(V2が入っているビル)前だよ!Pino☆くん、降りてきてよ?」

Pino☆「さっき(V2の)中に入ったばかりだから、流石にすぐに出られないよ。」

女性「えー、お願い!」

Pino☆「(V2の)中で待ってるよ!じゃあ、またね!」



そう言って、一方的に電話を切った。

正直、彼女がV2の中まPino☆に会いに来るかどうか全くわからなかった。

それでも良かった。






彼女が来なければ…

魅了出来ていなかった。=「Aフェーズ」の失敗を意味する。

それだけだ。

Pino☆は、そう自分に言い聞かせた。








彼女と電話をしながらも、hina☆が2人組のレベル6.5のほうとLINEを交換するのが見えた。


彼女達は、Pino☆の電話が終わるのとほぼ同時くらいにダンスフロアへと向かった。


hina☆の目が先ほどよりも輝いていた。












は、Pino☆と目が合うと…

すぐ近くにいた別の2人組の案件であるレベル5レベル4のセットをオープンした。

hina☆レベル5を、Pino☆がレベル4を担当する。






hina☆レベル5に対して「ESP」を仕掛けたのが理解出来た。


Pino☆は、目の前にいるレベル4よりも銀座の高級クラブに勤めるホステスのことが気になっていた。


むしろ、レベル4に対して一切興味が持てなかった。






レベル4との会話を省エネモードで続けながらも、デニムのバックポケットから携帯を取り出し、LINEを確認した。







女性「今、(V2に入場する為の順番待ちの列)並んでるから」

女性「待ってて」

彼女がV2に来る。

Pino☆は、すぐに

「はい」

とだけ返信をした。








hina☆を見ると、レベル5と連絡先を交換をしていた。

普段ならPino☆もこのタイミングでレベル4と連絡先を交換する。






しかし、この時、Pino☆の頭の中は…

銀座の高級クラブに勤めるホステスとのGAMEプランを考案することに全神経を集中させていたので、レベル4と連絡先を交換しなかった。

彼女達は、ダンスフロアへ向かった。








Pino☆は、緊張を紛らわす為に煙草に火をつけた。

Pick Upには、GAMEプランが必要不可欠だ。






Pino☆は、いつも最終目標であるSEXから逆算してGAMEプランを組み立てる。

まず、どこで彼女とSEXをするかを決めなければならない。




今日は、Airbnbを予約していなかったのでラブホテルを使うしかない。

問題は、どこのラブホテルを使うかだ。

渋谷には、ラブホテルが無数にあるが六本木からだと少し距離がある。

移動は、出来るだけコンパクトにするべきだ。

しかし、六本木には、ラブホテルが片手で数えるほどしかない。

この時間(2:45分)なら、すでに満室という可能性もある。

Pino☆は、頭をフル回転させる







ふと、麻布十番にあるHOTEL THE GLANZの存在が脳裏に浮かんだ。


HOTEL THE GLANZは、その料金設定が比較的、高額であることや、立地が六本木から少しだけ距離があることから、遅い時間まで空室があることが多い。

GAMEプランにおいて、SEXをする場所の確保は、最優先事項だが、ラブホテルを予約するほど、彼女を惹きつけてるとは思えない。

まず、彼女をV2から連れ出せるかもわからない。

Pino☆は、SEXをする場所の第1候補としてHOTEL THE GLANZを選択したが、予約はしなかった。



次に、V2からの連れ出し先を決める必要がある。

V2から直でラブホテルにするか、間に1件(バーや居酒屋など)挟んでからラブホテルに移動するかを考える。

どちらの選択にもメリットとデメリットが存在する。

Pino☆が、2つの選択肢のメリットとデメリットを頭の中で整理しようとした、その時…
















Pino☆が喫煙している通路を直進して、ダンスフロアへと向かう1人の女性の後ろ姿が見えた。







彼女だ。



後ろ姿だけですぐに彼女だということがわかった。



Pino☆は、彼女の後を追った。





「2017.8.4 at 渋谷→六本木 ⑤」へ続く…

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
恋愛
106位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
53位
アクセスランキングを見る>>

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 3240

紹介文:

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: