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2017.8.4 at 渋谷 ①

2017.8.4 at 渋谷 21:30~






この日は、先週から初めた「Pick Up講習」の日だった。

「講習」と言っても相手は、hina☆である。

hina☆とは、去年の年末にV2で共闘した仲だ。


は、V2において最も効果的なピーコックセオリー」の発案者であり、GAME☆(PUAのグループLINE)の最古のメンバーである。










19時頃に仕事を終えて帰宅したPino☆は、シャワーを浴びながら歯を磨いた。

いつものように髪型を念入りにセットして、修理から上がってきたばかりのBalmainのデニムと洗いたてのTシャツに着替えた。

=「PUAは、常に最高の身だしなみでなければならない」










待ち合わせ場所である渋谷に早めに着いたので、先にHUBに入りウォーミングアップを始めるつもりでいた。

しかし…

店内には、Pino☆が心から声をかけたいと思う案件がいなかった。

実際、HUBにはルックスのレベルが低い案件が多い。









待ち合わせ時刻の21時半を過ぎた頃にhina☆から連絡が入る。

「起きた」

「22時17分渋谷着」

Pino☆は、1人で約40分もの時間を潰さなければならないことが確定した。











その時、麻布十番に住む「LTR」(Long Term Relationship : 長期的な友好関係) = セックスフレンドから連絡が入ったので、HUBに来るように誘った。


Pino☆と彼女は、久しく会っていなかった。

「LTR」と合流すると…

Pino☆は、彼女の顔に違和感を覚えた。

なんと…






彼女は、目を整形していた。

Pino☆は、そのことに関してあまり触れずに「LTR」との会話を展開した。

全ては、「プリセレクション」の為だ。













23時頃。

ようやくhina☆がHUBに到着したので、「LTR」に別れを告げて、コンビでのPick upを開始した。


コンビでのPick Upの場合、案件に対してオープン(最初の声かけから会話に展開させること)した人間がグループ全体の主導権を握る特性がある。


今日は、「講習」なのでhina☆に全ての案件をオープンしてもらわなければならない。



しかし、には3秒ルール」が上手く実行出来ないという大きな問題があった。


案の定、案件に対してなかなか声をかられずにいたを見て、その理由を聞く為に一度、HUBを退店することにした。








「講習」では、受講者それぞれの悩みを聞き、適切なアドバイスをしなければならない。


案件に対して声をかけることを躊躇する理由 = 「3秒ルール」が実行出来ない理由を聞き、それに対して打開策を提案するのがPino☆の仕事だ。











hina☆が案件に対して声をかけることを躊躇する理由は、

「(案件に対して)何を話していいのかわからない。」

ということだった。


Pino☆は、「PUAは、常に例外でなければならない」という言葉に縛られ過ぎてしまっている気がした。








確かにの言うとおり、クラブやバーなどのPick Upが日常的に行われている場所では、

案件に対して、ありふれた会話をするよりも、このブログに記載しているルーティンのような意外性のある会話をしたほうが、案件に与える印象が強くなる。











しかし、案件に対して声をかけなければ、何も始まらない。



Pick Upにおいて、「意外性のある会話」「案件に声をかけること」2つを天秤にかけた時、重要なのは明らかに後者である。


むしろ、Pick Upにおいて最も重要なこと

「案件に対して声をかけること」
である。









Pino☆「(案件に対して)まず、普通の会話でいい。とにかく声をかけないと。」

hina☆は、頷いた。








Pino☆とhina☆は、再びHUBに入店し店内をサージングする。

金曜日とは、とても思えないほどのターゲットプア(案件の数が少ない状況)だった。


Pino☆「ダメだ。プア過ぎる。ストリートでやろう!」

Pino☆の提案をhina☆が受け入れた。

スクランブル交差点へと歩き始めた時、が言った。

「六本木に行こう。」







Pino☆は、のその言葉がなんだか嬉しかった。


六本木という街には、基本的に良い思い出しかなかったからだ。





Pino☆が麻布十番の「LTR」と出会ったのは、V2でhina☆とコンビを組んでいた時だし、

クリスマスにサンタとトナカイのコスプレをした2人組の案件をV2から持ち帰ったのも、hina☆とのコンビPick Upの時だ。

そして…


Pino☆とhina☆が初めて出会ったのも六本木だ。



誘いを断る理由は、この世界のどこにも存在しなかった。




2人のPUA(Pick Up Artist)は、タクシーに乗り込み、六本木へと向かった。






「2017.8.4 at 渋谷→六本木 ②」へ続く…

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プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

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