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2017.7.22 at 渋谷 ②

この記事は「2017.7.22 at 渋谷 ①」の続きです。





Pino☆は、トイレの扉を開けて彼女(案件)が待つテーブルへと戻った。

座り心地のあまり良くない椅子に深く腰掛けて、煙草に火を点ける。

2人の間に少しだけ沈黙が続いた。




Pino☆「これ(煙草)吸ったら出ようか!」= 「PUAは、常に主体的でなければならない」


キャバ嬢「うん。 てか、飲むの遅くてごめん(笑)」

彼女は、そう言って、グラスに半分ほど残されていたレッドブルウォッカをストローで一気に飲み干した。








HUBを退店して、スクランブル交差点の方へと歩き始めた。

Pino☆は、タクシーでAirbnbへ向かうつもりだった。

彼女が、ヒールの高い靴を履いていた為、歩くのが遅かったからだ。



「Cフェーズ」から「Sフェーズ」に移行する時は…

あまり時間をかけないほうがいい。





Pino☆「そのヒールだと足、痛いでしょ?

おいで!タクシーで行こう!」
= 「PUAは、常に主体的でなければならない」


キャバ嬢「え、ありがとう。」

彼女は、当たり前のようにPino☆の後に続いてタクシーに乗った。





Pino☆は、案件(案件)をAirbnbまで運ぶ途中、

何かしらの「グダ」が発生すると予測していたので、少し拍子抜けした。










Airbnbは、既にSEXをする為の最適な部屋に仕上げてある。

彼女を先に部屋に上がらせ、玄関の鍵を閉めた。






キッチンにある冷蔵庫からシャンパンを取り出そうとすると…

キャバ嬢「ねぇ、この部屋ってヤリ部屋(SEXをする為だけに存在する部屋)?」


Pino☆は、聞こえないふりをした。

= 「ノーアテンション」(ネグの一種)






冷えたシャンパンとグラスを持って

彼女の待つ部屋に行くと、また同じ質問をしてきた。




キャバ嬢「ねー聞こえた?この部屋ってヤリ部屋でしょ?(笑)」

Pino☆「ヤリベヤって???」

Pino☆が知らないふりをすると、彼女はそれ以上、質問をしてこなかった。

キャバ嬢「…」

Pino☆「乾杯しよう!」

キャバ嬢「うん!」









Pino☆は、「Cフェーズ」の後半に案件に伝えなくてはいけないフレーズ(※①)をどのタイミングで言えばいいか考えていた。


※① :「Cフェーズ」の後半に「好意がある」「もっと知りたい」ということを案件に言葉で伝えなければいけない。







当たり障りのない会話をしていると…

彼女が唐突に質問をしてきた。




キャバ嬢「てか、今日、あたしとヤろう(SEXしよう)としてる?(笑)てか、ヤるつもりで呼んだ?」

Pino☆「え?◯◯ちゃんのこと、もっと知りたいと思ってるけど…

そうじゃなきゃ、ここに連れてこないよ。」


キャバ嬢「そっかぁ…だったら運がわるいね。」

Pino☆「運が悪いって?(笑)」

キャバ嬢「あたし、今日、生理なんだよね。だから…タイミングが悪かったね(笑)」

Pino☆は、笑った。








「生理グダ」だ。


彼女にとって「Pino☆とSEXしない理由」が生理だからというなら何の問題もない。


Pino☆は、生理でもSEX出来る男だからだ。


しかし、ここですぐに「生理グダ」を崩そうとしなかった。

その理由は、「SEXしたくて必死な男」と彼女に思われてはいけないからだ。









「ソリッドゲーム」を組むには…

「グダ」を崩すのでなく「グダ」を発生させないほうがいい。

今回、発生してしまった「生理グダ」に対して、崩しにかかるのではなく、

話題を変えて対処
してみることにした。




そもそも、SEXの話題を出してきたのは、彼女だ。

彼女から発信されたその話題に乗り続けるのは、主体的とは言えない。

話題を変えることが最優先事項だと判断した。







Pino☆「てか、◯◯ちゃん、煙草もうないよね?俺も、もう(煙草が)ないから買ってくるよ。」

=「PUAは、常に主体的でなければならない」

キャバ嬢「え、一緒に行くよ!」



Pino☆は、彼女と一緒に煙草を買いにコンビニへと向かった。






「2017.7.22 at 渋谷 ③」へ続く…

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プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

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