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2017.7.8 at 渋谷 ③

この記事は「2017.7.8 at 渋谷 ②」の続きです。





1:10分頃

マジックを何種類か披露した後に彼が言った。

PUA「そろそろ行かないといけないんだ。じゃあ、またね!」

また連絡先を交換しなかった。

まぁ、またいつか会えるだろう。









1:15分頃

Pino☆は、案件Aを連れてドリンクを購入しに向かった。

すでに店内は、GAME開始時の満員電車のような状態ではなくなっていた。


自分と案件A、そして案件A「ファイブ・ベッド・クエスチョンゲーム」負けた時に飲む為の1杯、計3杯のドリンクを購入する。


ドリンクを受け取り、先ほどと違う、より和むのに適したスペース案件Aを誘導する。








1:20分頃

再び「snowルーティン」を仕掛ける。

案件A頰にキスをしても嫌がる素振りがない。







1:30分頃

「ファイブ・ベッド・クエスチョンゲーム」を仕掛ける。

いつものようにゲームに勝利する。

案件Aは、ショットグラスに入ったアルコールを一気に飲み干した。

案件Aがトイレに向かった隙に、案件BからのLINEに返信する。




Pino☆「(事務所に)くる?」

案件B「なんかこわい(笑)」

Pino☆「あー。(案件Bに対して)興味があるから誘ってる」=「IOI

案件B「興味持ってくれてるんだね」

Pino☆「もちろん」

案件B「ちなみになぜ事務所?」

Pino☆「家でもいいけど…」= 「PUAは、質問に答えない」

案件B「ちなみにどのあたり?」

Pino☆「恵比寿付近」

案件B「家からちかい。ハチ公からタクシーで何分くらい?」

Pino☆「10分くらい」




案件Aトイレから戻ってきた。

少しだけ疲れた目をしていた。



Pino☆「水もらってこようか?」

案件A「え、ありがとう」

Pino☆「ちょっと待ってて」


Pino☆は、案件Aの為に水を貰いにバーカウンターへ向かった。





携帯を見ると案件BからLINEが届いていた。

案件B「電話できる?」









Pino☆は、店員から透明のカップに注がれた水を受け取り、少し顔が赤くなっている案件Aにそれを渡した。



Pino☆「はい、お水。」

案件A「Pino☆くん、ありがとう。」

Pino☆「大丈夫?少し飲みすぎた?」

案件A「ちょっと酔ってるかも~。」

Pino☆「ちゃんと、水飲んで!」

案件A「はーい」

Pino☆「ちょっと、電話してきていい?」

案件A「いいよ~」


Pino☆は、案件B電話をかける為にHUBを退店する。



案件B「先輩と一緒にHUBで飲んでいる為、30分後くらいに合流出来る」一方的に伝えて電話を切り、店内に残した案件Aの元へと戻った。









電話で案件Bの声を聞いた時に、やはり案件BPino☆惹きつけられていることが理解出来た。

同時に案件APino☆惹きつけられていないこと( = 「Aフェーズ」の失敗)をなんとなく感じた。







「Aフェーズ」が失敗しているのにもかかわらず、案件Aが今夜のアポに来た理由は…


Pino☆「お友達」だと思っているからだろう。




Pino☆案件Aは、出会ってから2ヶ月近くもLINEでやり取りを続けていた。


きっと、知らない間に案件Aとの「Cフェーズ」を2ヶ月もかけて丁寧に構築していたのだろう。

だとすると、このGAMEが開始した時から感じている、Pino☆案件Aとの間の違和感にも納得がいった。




このGAMEは、Pino☆にとって圧倒的に不利な状態で進んでいた。

いや、むしろ案件AとのGAMEは、最初から詰んでいたのだろう。







店内に戻ると案件Aは、外国人男性と話していた。

いつもなら社交的に振舞っているだろう。

しかし、Pino☆には、時間が無かった。

案件BとのGAMEが30分後に控えている。

Pino☆は、案件Aにキスをした。=「失う覚悟」

案件Aがキスを嫌がる素振りはなかった。

だが、勘違いしてはいけない。

案件Aは、酔っている。

ただ、それだけだ。

キスが出来たからSEXが出来るとは、限らない。




Pino☆案件Aの彼氏だと思ったのだろう、外国人男性が謝罪してきた。

外国人男性「スミマセーン」

案件A「彼、あたしと働いてる地域が近いの…」

案件A外国人男性について色々と説明してくれた。

どうでも良かった。







Pino☆「…そうなんだ。

てか、煙草がなくなったから買いに行くね!一緒に出る?」


案件AHUBに残るというなら、彼女をそのまま置いていくつもりだった。

案件A「一緒に行く!」









Pino☆は、案件Aを連れてHUBを退店し、スクランブル交差点のほうへと向かった。


Pino☆「渋谷に事務所があるからそこで一緒に飲もうよ」


ACSモデル」がマニュアル通り実行されていないであろう案件Aに対してストレートに誘った。






Pino☆は、確かめたかった。

ACSモデル」の「Aフェーズ」が本当に失敗しているかどうかを。




案件A「えーダメだよ。

あたし、Pino☆くんとずっと友達でいたいと思ってる



「LJBF(Let just be friends)」だ。


「LJBF」は、「ACSモデル」の「Aフェーズ」より先に「Cフェーズ」を構築してしまった場合に起こる現象だ。


Pino☆は、自分の判断が誤っていなかったことを知り少し嬉しかった。

GAMEに敗北した悔しさは、感じなかった。








Pino☆「女友達は、既にたくさんいるし、これ以上いらないよ。」

案件A「……」

Pino☆「タクシー乗ったら帰れるよね?」

案件A「うん…」

Pino☆は、タクシーを止めて案件Aを乗せた。




Pino☆「気をつけて」

案件A「…ありがとう」


彼女とは、もう会うことはないだろう。








Pino☆すぐに別のタクシーに乗り、Airbnbへと向かった。

タクシーの中で案件Bに電話をかける。


Pino☆「もしもし…

先輩と解散したから、今から向かうよ。

事務所の住所を送るね!」




案件B「わかった。ありがと。タクシーに乗っていくね」





「2017.7.8 at 渋谷 ④」へ続く…

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プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

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