2017.5.20 at 渋谷 ④
- 2017/05/30
- 00:00
この記事は「2017.5.20 at 渋谷 ③」の続きです。
時刻は、1時半を過ぎ、まるで満員電車のようだった店内も徐々に人がいなくなり始めていた。
Pino☆は、彼女(案件B)に性的な魅力を感じていなかったが、とりあえず彼女を連れて帰ることにした。
「行こうか!」
「うん。」
Airbnb物件に向かう直前の坂道で彼女(案件B)が言った。
「ここで帰るって言ったら怒る?」
「怒らないよ。どして?」
「…」
Pino☆は、彼女を必要としていなかった。
きっと、その気持ちが彼女(案件B)には伝わっていたのだろう。
結局、部屋に入ったものの、20~30分後に帰宅するというので、玄関まで見送った。
「ありがとね。」
「気をつけてね」
「また飲もうね」
「うん」
時刻は、2時過ぎ。
彼女(案件B)が帰宅した後、今から飲めそうな別の案件にLINEで電話をしてみることにした。
昨日、HUBで連絡先を交換したばかりの女性(案件D)が電話に出た。
彼女(案件D)は、今さっきラウンジの仕事が終わり、「これからジムに行く」という。
Pino☆は、あえて強引に誘わずに「じゃあ、また今度だね」と言ってあっさりと電話を切る。
電話を切った後、すぐに彼女(案件D)にLINEを送る。
「ねー」
「ん?」
「やっぱり会いたいわ」
「なにもしないー?」
「飲もうよ!」 (PUAは質問に答えない)
「お化粧ヨレヨレでちゃんとしてる時に会いたかったの」
「いいよ」
Airbnbの住所を彼女(案件D)に送信して、来てもらうことになった。
電話であっさり引いて、LINEで押したのが良かったのだろうか?
1時間後。
約束通り、彼女(案件D)が自転車でやってきた。
ルックスのレベルは7。
少し肌が汚いようにも見えるが、許容範囲だ。
彼女(案件D)を部屋に入れると、自分から玄関の鍵を閉めた。
「2017.5.20 at 渋谷 ④」へ続く…
時刻は、1時半を過ぎ、まるで満員電車のようだった店内も徐々に人がいなくなり始めていた。
Pino☆は、彼女(案件B)に性的な魅力を感じていなかったが、とりあえず彼女を連れて帰ることにした。
「行こうか!」
「うん。」
Airbnb物件に向かう直前の坂道で彼女(案件B)が言った。
「ここで帰るって言ったら怒る?」
「怒らないよ。どして?」
「…」
Pino☆は、彼女を必要としていなかった。
きっと、その気持ちが彼女(案件B)には伝わっていたのだろう。
結局、部屋に入ったものの、20~30分後に帰宅するというので、玄関まで見送った。
「ありがとね。」
「気をつけてね」
「また飲もうね」
「うん」
時刻は、2時過ぎ。
彼女(案件B)が帰宅した後、今から飲めそうな別の案件にLINEで電話をしてみることにした。
昨日、HUBで連絡先を交換したばかりの女性(案件D)が電話に出た。
彼女(案件D)は、今さっきラウンジの仕事が終わり、「これからジムに行く」という。
Pino☆は、あえて強引に誘わずに「じゃあ、また今度だね」と言ってあっさりと電話を切る。
電話を切った後、すぐに彼女(案件D)にLINEを送る。
「ねー」
「ん?」
「やっぱり会いたいわ」
「なにもしないー?」
「飲もうよ!」 (PUAは質問に答えない)
「お化粧ヨレヨレでちゃんとしてる時に会いたかったの」
「いいよ」
Airbnbの住所を彼女(案件D)に送信して、来てもらうことになった。
電話であっさり引いて、LINEで押したのが良かったのだろうか?
1時間後。
約束通り、彼女(案件D)が自転車でやってきた。
ルックスのレベルは7。
少し肌が汚いようにも見えるが、許容範囲だ。
彼女(案件D)を部屋に入れると、自分から玄関の鍵を閉めた。
「2017.5.20 at 渋谷 ④」へ続く…