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2017.5.20 at 渋谷 ②

この記事は「2017.5.20 at 渋谷 ①」の続きです。




待ち合わせ場所に立っていた女性は、猫背で肉付きが良く、ギャルっぽいなんだか中途半端な化粧をしていた。


本当に彼女か?

彼女が案件Aなのか?


だとしたら、このブログを書き始めてから今までアポを組んできた女性の中で、ズバ抜けて最低レベルのルックスだ。

女性は、Pino☆と目が合うと、耳につけていたイヤホンを外した。

彼女が案件Aだった。






Pino☆は、迷うことなく彼女(案件A)を連れて店に戻り、先ほどのウィングに紹介した。


ウィングが少しでも彼女(案件A)と和めるようにと会話の主導権を彼に譲る。


もし、彼女(案件A)がPino☆と2人きりで飲むことを期待して来ていたら…


そう思うと申し訳ない気持ちが込み上げてきた。




興味のない女性に期待を抱かせない為にも「審査するフレーム」を強固なものにすると決めた。





ふと、携帯を見ると、女性(案件B)から「渋谷についたよーどこに行けばいい?」というLINEが入っていた。























彼女(案件B)と出会ったのは、たしか2年前の夏。

深夜の渋谷のハチ公前で、1人で友達を待つ彼女(案件B)にPino☆が声をかけた。

1週間後に新宿で飲むことになり、良い雰囲気になって、最終的にバリアンに行った。

当時、とても舞い上がっていたことを今でもよく憶えている。



それもそのはず、彼女(案件B)は「誰が見ても美人」と言えるルックスで、しかも、薄化粧というPino☆のタイプだったからだ。


Pino☆は、彼女(案件B)が先にシャワーを浴びている間、なかなか落ち着くことが出来ず、彼女が脱ぎ散らかした服を畳んであげることにした。


「PUA」の理論を学んだ今では、到底考えられない行動だ。
彼女(案件B)が先ほどまで着ていた、白いノースリーブのトップスを手にとる。


どちらが表なのかわからなかったので、首元にあるタグを確認しようとした時、今までに嗅いだこともないような悪臭が鼻をついた。





腋臭だ。


それも、おそらく日本国内で最高レベル。


Pino☆は、絶望した。


ようやく理想のルックスである女性と出会った。


そして、今、彼女と結ばれようとしている。


しかし、マジで臭い。(笑)


結局、バスルームから出て着た彼女を抱くことは出来なかった。


チャレンジしたが、クンニをしようとした時にスソガであることにも気付いてしまい、チングダを理由にして行為を放棄した。


運命とは、あまりにも残酷だった。


















あれから2年が経とうとしている。

彼女(案件B)は、腋臭の手術をしただろうか?

と思って今回アポを取り付けてみた。




「渋谷についたよーどこに行けばいい?」

というLINEに対して、冷静に店名だけを打ち込む。



ルックスのレベルが良い案件こそ下手に出ては行けない。


しばらくすると、入り口の扉の前で携帯の画面を見ている女性が目に入る。
下を向いていてもその顔が相変わらず美しいのがわかった。




彼女が案件Bだ。


Pino☆「久しぶり」

女性(案件B)「久しぶり~」

Pino☆「何か飲もうよ」

女性(案件B)「うん」





Pino☆は、彼女(案件B)とともに順番待ちの列に並んだ。






「2017.5.19 at 渋谷 at ③」へ続く…

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プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

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