2017.4.1 at 渋谷 ④
- 2017/04/11
- 00:00
この記事は「2017.4.1 at 渋谷 ③」の続きです。
泥酔した新人PUAが、
ふらふらした足取りでPino☆の近くにやってきた。
泥酔した新人PUA 「やぁ。お兄さん、ジャスティンビーバーに似てるね?」
Pino☆「ありがとう。1人でここにきてるの?」
泥酔した新人PUA「ちょっと飲みすぎて、酔いを覚ましにきたんだ。」
正直、意味がわからなかった。
Pino☆ 「まぁ、どうぞ」
と言って、テーブルの上にあるDKが入っているグラスを彼にプレゼントした。
彼は、Pino☆にあっさりと迎え入れられ、
少しだけ戸惑った表情を見せながらもDKを飲み干した。
彼は、なぜかPino☆にしか話しかけてこなかった。
彼を、会話の流れの中で
グループ(Pino☆と女性)の中に無理矢理引き込むことも可能だったが、
それは彼自身が実行しなければ意味がない。
泥酔した新人PUAと会話しながらも…
自分がもし、彼の立場ならどうやって
「AMOGing」するかを考えていた。
「オピニオンオープナー」を使用して、
連れの女性(案件)をオープンしようとか、
あるいは「チッククラック系ルーティン」を使用してみるか…
そんな中、彼女がトイレへと向かった。
すると、まるで彼女がいなくなるのを待っていたかのようにして彼は、Pino☆に尋ねてきた。
泥酔した新人PUA 「実を言うとナンパをしにきたんだ。
ナンパで、どうやって声をかけたらいいかわからない。教えて欲しい。」
Pino☆「話す内容は問題じゃない。
話している時の態度が重要。
そして、なにより女の子に声をかけることが最も重要。
お兄さんがやるべきことは、こんな隅っこで俺に声をかけることじゃなくて…
今、この場で最も綺麗な女の子を見つけること。
そして、3秒以内に声をかけることだよ。」
泥酔した新人PUA「なるほど。ちょっとやってみるよ」
そう言うと、
彼はフラつきながら店内をサージングし始めた。
Pino☆は、女性(案件)がいる為、
彼の健闘を祈る事しかできなかったが、
彼とPick Upがしたかった。
「2017.4.1 at 渋谷 ⑤」へ続く...
泥酔した新人PUAが、
ふらふらした足取りでPino☆の近くにやってきた。
泥酔した新人PUA 「やぁ。お兄さん、ジャスティンビーバーに似てるね?」
Pino☆「ありがとう。1人でここにきてるの?」
泥酔した新人PUA「ちょっと飲みすぎて、酔いを覚ましにきたんだ。」
正直、意味がわからなかった。
Pino☆ 「まぁ、どうぞ」
と言って、テーブルの上にあるDKが入っているグラスを彼にプレゼントした。
彼は、Pino☆にあっさりと迎え入れられ、
少しだけ戸惑った表情を見せながらもDKを飲み干した。
彼は、なぜかPino☆にしか話しかけてこなかった。
彼を、会話の流れの中で
グループ(Pino☆と女性)の中に無理矢理引き込むことも可能だったが、
それは彼自身が実行しなければ意味がない。
泥酔した新人PUAと会話しながらも…
自分がもし、彼の立場ならどうやって
「AMOGing」するかを考えていた。
「オピニオンオープナー」を使用して、
連れの女性(案件)をオープンしようとか、
あるいは「チッククラック系ルーティン」を使用してみるか…
そんな中、彼女がトイレへと向かった。
すると、まるで彼女がいなくなるのを待っていたかのようにして彼は、Pino☆に尋ねてきた。
泥酔した新人PUA 「実を言うとナンパをしにきたんだ。
ナンパで、どうやって声をかけたらいいかわからない。教えて欲しい。」
Pino☆「話す内容は問題じゃない。
話している時の態度が重要。
そして、なにより女の子に声をかけることが最も重要。
お兄さんがやるべきことは、こんな隅っこで俺に声をかけることじゃなくて…
今、この場で最も綺麗な女の子を見つけること。
そして、3秒以内に声をかけることだよ。」
泥酔した新人PUA「なるほど。ちょっとやってみるよ」
そう言うと、
彼はフラつきながら店内をサージングし始めた。
Pino☆は、女性(案件)がいる為、
彼の健闘を祈る事しかできなかったが、
彼とPick Upがしたかった。
「2017.4.1 at 渋谷 ⑤」へ続く...