2017.10.20 at 渋谷 ④
- 2017/11/07
- 12:30
この記事は「2017.10.20 at 渋谷 ③」の続きです。
部屋に入ると、彼女の上着を脱がせて、ハンガーにかけてあげた。
ドリンクバーへと1人で向かい、自分と彼女のドリンクを持って部屋へと戻った。
彼女は、少し酔っているようだった。
Pino☆「大丈夫?これ飲んで?」
案件B「ありがとう。何か歌ってよ?」
Pino☆「音痴なんだよね(笑)逆に何か歌ってよ?」
案件B 「えぇ~」
Pino☆は、実際、カラオケが得意分野ではない。
歌が上手ければ、「DHV」(Demonstrate Higher Value:高い価値)を提示出来るが、
下手なので、「DLV」(Demonstrate Lower Value : 低い価値)を提示してしまう懸念があった。
案件Bも結局、何も歌わないらしい。
何もすることがないので…
キス。
クリア。
そのまま、右手で彼女の胸を揉む。
右手を彼女の太腿まで下ろす。
キスをしながらスカートの中に手を入れる。
パンツの上から、手マンをしようとした時
グダ発生
彼女は両手でPino☆の右手を抑えた。
一旦、手の動きを止める。
案件B「そういうのダメだからぁ。」
Pino☆「なにがダメなの?」
案件B「だって、違うじゃん…」
Pino☆「違うかな?(笑)」
案件B「ダメだよ…」
Pino☆「なにがダメなの?(笑)」
案件B「だって… 違うじゃん…」
Pino☆「違うってなにが?(笑)」
案件B「うん…」
Pino☆「え?(笑)」
彼女は、Pino☆が想像していたよりも酔っていた。
グダが発生したものの、明確な理由がわからない。
せめて、
「会ったばかりだから」
「付き合ってないから」
「まだ、よく知らないから」
というグダる理由を明確にして欲しかった。
なにより話があまり通じないというのが問題だった(笑)
とりあえず、一旦、ギラつくのをやめる。
hina☆にLINEを送信する。
彼の状況を確認したいのだが返信がない。
案件AとSEXしているのか?
そんなことを考えていると案件Bが
「トイレに行く」
といって、携帯をもって部屋を出た。
Pino☆は、頭の中で色々と考える。
案件Bがわざわざ携帯を持ってトイレに行ったということは、
友達である案件Aに連絡をするためか?
さっきのPino☆のギラつきで、案件Bは、怒っているのか?
残念ながら「ナンバーワンゲーム」でアルコールを大量に摂取したPino☆の頭は、
正確な答えを導き出すことが出来なかった。
7~8分くらい経過して、彼女が戻ってきた。
なぜ戻ってきた?(笑)
Pino☆のギラつきに怒ってないのか?
いや、彼女の鞄や上着がこの部屋にあるからか?
理由はわからない。
Pino☆「hina☆と連絡が取れないから、案件Aに連絡して欲しい!」
案件B「わかった!」
電話がつながる。
スピーカーにする。
Pino☆「hina☆、何してるの?」
案件A「寝ちゃったよ!(笑)」
Pino☆「マジ?(笑)」
案件A「うん。」
Pino☆「こっちくる?」
案件B「こっちきてよ~」
案件A「hina☆くん寝てるから(笑)」
案件B「こっちきてよ~」
ガチャ。
なぜか案件Aが電話を切った。(笑)
Pino☆「え?切られたよ(笑)」
案件B「えぇ~」
Pino☆「友達(案件A)のところ行けば?」
案件B「一緒に行こうよ?」
Pino☆「いや、一緒には行かないよ!」= 「失う覚悟」
案件B「………」
Pino☆「トイレ行ってくるね!」
案件B「うん。」
Pino☆は、トイレの中で現在の状況について考えた。
状況は、混沌としていた。
4人は渋谷の道玄坂にある歌広場にいる。
hina☆は、案件Aと同じ部屋にいながら寝ている。
Pino☆は、案件Bと同じ部屋にいて、
ギラついたが、グダが発生した。
グダの理由は不明。
しかし、案件Bは、1人で案件Aとhina☆のいる部屋に行こうとしない。
案件BがPino☆から離れないのは、
「IOI」(Indicator Of Interest : 脈ありサイン)である。
Pino☆は、もう一度、彼女にギラつくことを決心して部屋へと戻った。
「2017.10.20 at 渋谷 ⑤」へ続く…
部屋に入ると、彼女の上着を脱がせて、ハンガーにかけてあげた。
ドリンクバーへと1人で向かい、自分と彼女のドリンクを持って部屋へと戻った。
彼女は、少し酔っているようだった。
Pino☆「大丈夫?これ飲んで?」
案件B「ありがとう。何か歌ってよ?」
Pino☆「音痴なんだよね(笑)逆に何か歌ってよ?」
案件B 「えぇ~」
Pino☆は、実際、カラオケが得意分野ではない。
歌が上手ければ、「DHV」(Demonstrate Higher Value:高い価値)を提示出来るが、
下手なので、「DLV」(Demonstrate Lower Value : 低い価値)を提示してしまう懸念があった。
案件Bも結局、何も歌わないらしい。
何もすることがないので…
キス。
クリア。
そのまま、右手で彼女の胸を揉む。
右手を彼女の太腿まで下ろす。
キスをしながらスカートの中に手を入れる。
パンツの上から、手マンをしようとした時
グダ発生
彼女は両手でPino☆の右手を抑えた。
一旦、手の動きを止める。
案件B「そういうのダメだからぁ。」
Pino☆「なにがダメなの?」
案件B「だって、違うじゃん…」
Pino☆「違うかな?(笑)」
案件B「ダメだよ…」
Pino☆「なにがダメなの?(笑)」
案件B「だって… 違うじゃん…」
Pino☆「違うってなにが?(笑)」
案件B「うん…」
Pino☆「え?(笑)」
彼女は、Pino☆が想像していたよりも酔っていた。
グダが発生したものの、明確な理由がわからない。
せめて、
「会ったばかりだから」
「付き合ってないから」
「まだ、よく知らないから」
というグダる理由を明確にして欲しかった。
なにより話があまり通じないというのが問題だった(笑)
とりあえず、一旦、ギラつくのをやめる。
hina☆にLINEを送信する。
彼の状況を確認したいのだが返信がない。
案件AとSEXしているのか?
そんなことを考えていると案件Bが
「トイレに行く」
といって、携帯をもって部屋を出た。
Pino☆は、頭の中で色々と考える。
案件Bがわざわざ携帯を持ってトイレに行ったということは、
友達である案件Aに連絡をするためか?
さっきのPino☆のギラつきで、案件Bは、怒っているのか?
残念ながら「ナンバーワンゲーム」でアルコールを大量に摂取したPino☆の頭は、
正確な答えを導き出すことが出来なかった。
7~8分くらい経過して、彼女が戻ってきた。
なぜ戻ってきた?(笑)
Pino☆のギラつきに怒ってないのか?
いや、彼女の鞄や上着がこの部屋にあるからか?
理由はわからない。
Pino☆「hina☆と連絡が取れないから、案件Aに連絡して欲しい!」
案件B「わかった!」
電話がつながる。
スピーカーにする。
Pino☆「hina☆、何してるの?」
案件A「寝ちゃったよ!(笑)」
Pino☆「マジ?(笑)」
案件A「うん。」
Pino☆「こっちくる?」
案件B「こっちきてよ~」
案件A「hina☆くん寝てるから(笑)」
案件B「こっちきてよ~」
ガチャ。
なぜか案件Aが電話を切った。(笑)
Pino☆「え?切られたよ(笑)」
案件B「えぇ~」
Pino☆「友達(案件A)のところ行けば?」
案件B「一緒に行こうよ?」
Pino☆「いや、一緒には行かないよ!」= 「失う覚悟」
案件B「………」
Pino☆「トイレ行ってくるね!」
案件B「うん。」
Pino☆は、トイレの中で現在の状況について考えた。
状況は、混沌としていた。
4人は渋谷の道玄坂にある歌広場にいる。
hina☆は、案件Aと同じ部屋にいながら寝ている。
Pino☆は、案件Bと同じ部屋にいて、
ギラついたが、グダが発生した。
グダの理由は不明。
しかし、案件Bは、1人で案件Aとhina☆のいる部屋に行こうとしない。
案件BがPino☆から離れないのは、
「IOI」(Indicator Of Interest : 脈ありサイン)である。
Pino☆は、もう一度、彼女にギラつくことを決心して部屋へと戻った。
「2017.10.20 at 渋谷 ⑤」へ続く…