FC2ブログ

記事一覧

2017.10.7 at 渋谷 ④

この記事は「2017.10.7 at 渋谷 ③」の続きです。






Pino☆と案件は、お互いに色々な話をして和んだ。

時刻は、いつの間にか深夜2時を過ぎ、店内には両手で数えられるほどの人しかいなくなっていた。

すでにGAME開始から3時間が経過している。







そろそろ「Seduction フェーズ」へと移行するタイミングだった。

そうしなければ、渋谷のラブホテルの空きがなくなってしまうからだ。








案件がトイレへと向かった際、Pino☆は、煙草があと、1本でなくなってしまうことに気付いた。



その瞬間、The Public Standからラブホテルまで、

案件を適切に輸送する為の「ルーティン」を閃いた。












トイレから戻ってきた案件に対して言った。


Pino☆「煙草がなくなるから買いに行こう!」

案件「うん!」






The Public Standを退店し、スクランブル交差点のほうへと向かう。


Pino☆「あっちのコンビニにしか煙草売ってないんだよ」

案件「なかなか売ってるとこないよね~」






Pino☆と案件は、そのまま109前の交差点を渡り、道玄坂のコンビニを目指した。


Pino☆「てか、疲れてる?眠い?」

案件「少しだけね」

Pino☆「一緒に寝ようよ!」

案件「え…(笑)マジ?」




Pino☆は、彼女の質問に答えなかった。

= 「PUAは、質問に答えない」







「Comfort-Building フェーズ」から「Seduction フェーズ」への移行は、

あまり時間をかけないほうがいいことを理解していた為、

煙草を販売しているコンビニを素通りしてホテル街へと向かった。

彼女は、何も言わずにPino☆の後をついてきた。
















ラブホテルに入室すると、Pino☆は、バスタブにお湯を汲む為、蛇口を捻った。

すると、案件が言った。




案件「Pino☆くん、今日はダメだよ~」




案件がどのような意図でその言葉を選んだのかわからない。


「会ったばかりグダ」

「付き合ってないグダ」

などの様々な「グダ」が発生することが推測出来た。














だが、本当にダメなら、

本当にPino☆に抱かれるつもりがないなら…

そもそも彼女は、今、この部屋にいないはずだ。








女性の態度や言動を信じてはいけない。

それに惑わされてはいけない。

行動のみに着目しなければならない。

女性の言動は、意味を成さない。









彼女は、自分の意思でPino☆の後についてきた。

そして、今、Pino☆の隣にいる。

彼女が途中で帰ろうと思えば、いつでも帰れるように、

手を繋いですらいなかった。




ならば…

彼女の発言は「クソテスト」以外のなにものでもない。








Pino☆は、彼女の発言を意図的に無視した。

= 「ノーアテンション」




Pino☆「え、お風呂入るよね?」

案件「うん。あ、でも、ガラス張りだから丸見えじゃん(笑)」

Pino☆「見ないから大丈夫!(笑)」

案件「Pino☆くん…あのね…」

Pino☆「なに?」

案件「あたし、今日ね…女の子の日なの…(笑)」

Pino☆「だからダメって言ったの?(笑)」

案件「うん(笑)」








「生理グダ」だった。



Pino☆は、今まで何度も「生理グダ」を経験していた。

その為、Pino☆にとって「生理グダ」は、もはや「グダ」とすら感じられなくなっていた。

自然に笑いがこみ上げてきた。







Pino☆「女の子の日ならお風呂に入ったほうがいいよ(笑)

いつも、女の子の日、お風呂入るでしょ?(笑)」


案件「入るよ(笑)」

Pino☆「今、お湯汲んでるから待ってて?(笑)」

案件「うん(笑)」








バスタブにお湯が貯まった。



Pino☆「先にシャワー浴びなよ?」

案件「恥ずかしいよ。」

Pino☆「大丈夫!見ないから!」

案件「うん。」





案件が先にシャワーを浴び、続いてPino☆もシャワーを浴びた。

バスルームから出て、バスローブを着てベッドに2人で寝る。






キス。

ノーグダ。



準即達成。






Pino☆「あ、煙草買いに行くの忘れてた。

ちょっとコンビニ行ってくるね!」







そう言ってラブホテルを出たPino☆は、

1人でATOM TOKYOの前に行きPUを開始した。

彼女を「LTR」(Long Term Relationship : 長期的な友好関係) にする気はなかったかし、

一緒にいたいとも思えなかったからだ。






一緒にいたくない人と、無理して一緒にいる必要はない。


PUAは、常に主体的でなければならない







コメント

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
恋愛
111位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
58位
アクセスランキングを見る>>

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 3240

紹介文:

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

Pino☆

Author:Pino☆
都内在住の20代。

PUC (PICK UP CLUB)主催。

PUC は、PICK UP CLUB の頭文字をとったもので、

Pino☆が主催するナンパ講習です。


全世界で大旋風を巻き起こした『THE GAME』という

アメリカ発のナンパ本の中に登場する Pickup Artist、

Mystery こと、Erik von Markovik 氏の「The Mystery Method」を基盤として、

日本でも通用するように再構築し、

「論理的で再現性の高いナンパ講習」を行っています。

Twitter:@Pino_pick_up_

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: